きとのおもちゃばこ。

名刺の肩書が『データアナリスト』になったけど、実態が無いので途方に暮れてます。

【読んだ本】FACTFULNESS ファクトフルネス(2019)

『FACTFULNESS』なる本がネットを中心に話題になっている。
海外では、ビル・ゲイツバラク・オバマが絶賛していたらしい。 

紙の本の発売に先駆け、電子書籍ver.を先行販売していた点も興味深い。

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

  • 作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド,上杉周作,関美和
  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2019/01/11
  • メディア: 単行本
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さて本書は、著者からのいくつかの質問から始まる。以下にその一例を示す。

質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる?
  1. 20%
  2. 50%
  3. 80%
質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる?
  1. 20%
  2. 50%
  3. 80%

これらの質問を通して、著者とともに世界の「ほんとうの」姿を探しに行く本である。

 

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【ゲーム感想】倫敦精霊探偵団(1999)

かつてプレイしていたゲームを紹介する企画。

今回はPSソフト『倫敦精霊探偵団』をご紹介。

倫敦精霊探偵団

倫敦精霊探偵団

 

 

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【読んだ本】一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書(2018)

社会科学なるものが全て「世界史」の上になり立っているという事実に、
高校生の受験勉強をしていた自分は気づいていなかった。

他領域の本を読んでも、ウェストファリア条約だの、ラダイト運動だの、
世界史の知識が必要になる場面は多々ある。

大学受験の貯金でなんとか乗り切りつつ社会人になったのだが、
抜け落ちてる一方の「世界史」について、多少は穴を塞がねばなるまいと、
「教養大好きビジネスマン」的な方が読みそうな世界史本を手にとってみた。

副題の「公立高校教師Youtuber」については存じ上げないのだが、
どうやら以下のチャンネルの方らしい*1

www.youtube.com

 

*1:動画は未視聴

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【ゲーム感想】チョロQ ハイパーカスタマブルGB(1999)

かつてプレイしていたゲームを紹介してみる企画。

第1弾はゲームボーイカラー対応ソフト、
チョロQ ハイパーカスタマブル」をご紹介。

チョロQ ハイパーカスタマブルGB

チョロQ ハイパーカスタマブルGB

 

 

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【読んだ本】残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?(2018)

1年半の社会人生活で不満に思っていることは、
「業務量(≒残業)の多さ」「給与の低さ」「スキル獲得の機会の無さ」である。

おかげさまで、「働き方改革」には人一倍敏感になってしまった。

そんな中、人材開発・組織開発で有名な立教大学・中原淳さんが
『残業』をテーマに本を執筆されたと聞いて、気になって読んでみた。

残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか? (光文社新書)

残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか? (光文社新書)

 

本書は、中原研究室・パーソル総合研究所が実施した、
総計2万人以上を対象にした学術調査データの結果をもとに執筆されている。

分析内容の一部は、パーソル総合研究所の一部でも公開されている。

rc.persol-group.co.jp

 

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【読んだ本】ブランディングの科学(2018)

マーケティング界隈では、P&G出身者が猛威を奮っている。
P&G出身のマーケターを指して、「P&Gマフィア」と呼ばれることさえある。

そんなP&G流マーケティングの根底にある理論の一つが、
バイロン・シャープという人物、ならびにアレンバーグ・バス研究所の研究成果にあるらしい。

 

そんなバイロン・シャープによる著書がこの度邦訳された*1

ブランディングの科学 誰も知らないマーケティングの法則11

ブランディングの科学 誰も知らないマーケティングの法則11

 

本書の主張を1行でまとめてしまえば
コトラーのばーかばーか、STPのばーかばーか」になるだろう。

コトラーに対抗して本書で掲げているのが、「洗練されたマスマーケティング」である。 

 

*1:当然、訳者も元P&Gのマーケターである。

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【統計検定】統計調査士/専門統計調査士の取得者を増やすための対策記事

「統計検定」の名前を耳にする機会も増えてきた今日この頃だが、
実は、同じ主催者が「統計調査士/専門統計調査士」という検定試験も実施している。

統計検定◯級に比べて知名度が格段と低く謎に包まれているため、
統計調査士の知名度向上(と、それに伴う検定合格者の地位向上)のために、
統計調査士/専門統計調査士についての解説・対策記事を書いてみたい*1

参考:統計検定2級についての対策記事

kito1214.hateblo.jp

*1:本記事も、過去にネットの片隅で書いた統計調査士対策のアップデート版の位置づけ。

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