きとのおもちゃばこ。

名刺の肩書が『データアナリスト』になったけど、実態が無いので途方に暮れてます。

【ゲーム感想】倫敦精霊探偵団(1999)

かつてプレイしていたゲームを紹介する企画。

今回はPSソフト『倫敦精霊探偵団』をご紹介。

倫敦精霊探偵団

倫敦精霊探偵団

 

 

ゲームあらすじ
蒸気機関の発達によって変わりつつある19世紀の倫敦(ロンドン)。

名探偵エヴァレットに見出され、彼に弟子入りした元孤児の少年探偵を主人公に、様々な事件を章仕立てで描いていく。

倫敦精霊探偵団 - Wikipedia

どんなゲームだったのか?
  • というあらすじからコナンや金田一のような探偵モノだと思っていたが、
    蓋を開けたら、装備を整え敵と戦ってレベルを上げる、いわゆるRPGゲームだった。
  • 探偵として殺人事件とか探しものとかを扱うゲームだと思ったら、
    事件に「精霊」だの「幽霊」だのが絡んでくる、ファンタジー系ゲームだった。
当時の感想
  • 主人公は剣の代わりにパチンコを使うし、ヒロインは傘がメイン武器だし、
    「武器屋」の代わりに「骨董品屋」に行き、「防具屋」の代わりに「仕立て屋」に行く、
    非常に独特な世界観のゲームだった印象。
  • タイトルに曲がりなりにも「探偵」と入っているだけあって、
    サブイベントの依頼や害獣退治が非常に充実していた。
    報酬も「銀行や役所で受け取る」形式で、なんだか格好良かった。
  • サブイベントで訪れた下水道の化け物退治では、
    どこまで進んでも何も代わり映えがしないマップで、
    少し歩くだけでナメクジと何度も何度もエンカウントし、非常に精神を消耗した*1
  • ストーリー後半、万博会場のロボットみたいな雑魚敵は防御が高かったので、
    バカの一つ覚えみたいに「サビのもと」を撒きまくっていた。
  • ラスボス(人工太陽)の無機質な雰囲気が非常に怖かった。
    ちなみに、ラスボスにも「サビのもと」を撒きまくっていた記憶。
今になって思うこと
  • 当時は「倫敦」も「万博」も何が何だか分からなかったのだが、
    今思うと「仕立て屋」「パブ」などの細かい施設含め、世界観を非常に大切にしていた。
    産業革命直後のロンドンの雰囲気を楽しみたい人には堪らないゲームなのかも。
  • キャラクターや舞台設定は、大人の女性オタクみたいな方々に受けそう。
  • 本ゲームの背後には「産業」vs「自然」のような対立軸が実はあって、
    それが工場の煙を止めるイベントだったり、ラスボスに反映されていた気がする。
  • ラスボス(人工太陽)のインパクトが強すぎて、
    探偵と対立する「怪人結社」について何も覚えてない。
  • 終盤、道を塞いでいる桁外れに強い突破不可能な敵がいたのだが、
    プレイヤーの行動範囲を制限・誘導するゲームデザインだと気づいたのは最近のこと。
  • 本ゲームはyoutubeニコニコ動画で実況プレイもアップされている。
    時間があれば、当時のことを思い出しつつ見てみたい。

 

*1:エンカウント率の酷さはネットでも話題だったようだ。